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2008年05月26日

■トクビレ(八角/特鰭)

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今日はトクビレ(八角)の紹介です。
本来は北海道の地魚で、関東の市場でも珍しいものではなくなった八角。オスの「八角」は高級魚となっています。特に大きな鰭を持つという意味でトクビレという名前になったそうです(そのままじゃん)。しかし北海道ではもっぱら「八角(はっかく)」と呼ばれていて、これが関東にも広がって市場ではオスもメスも「八角」と呼ばれるようになったようです。他には「ばいぎおう」、「ふなかえし」、「まつお(松魚?)」、「はっつく」、「わかまつ(若松?)」、「ががらみ」、「かくよ(角魚?)」、「そびお」、「とびお(飛び魚?)」、「まつよ(松魚?)」などと呼ぶ地域もあるそうですが魚は呼び名がありすぎて把握できません(泣)。

食べ方は刺身や軍艦焼き(みそ焼き、塩焼き)、干物、みそ汁などで美味☆
最近では関東の居酒屋さんでもお目にかかれるほどメジャーになりつつあるトクビレです。
こんどメニューにあったら是非注文してみてください。特に焼き物がおすすめです!!

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2008年03月30日

■オコゼ(ホンオコゼ、カナオコゼ、キンギョ、ケムシカジカ)

今日はカサゴ目オニオコゼ科オコゼの紹介です。オコゼといえば、普通は背びれに猛毒をもち、押しつぶされたような顔のオニオコゼを指します。他にもカナオコゼ、キンギョなどと呼ばれ、小型で背びれなどに毒を持ち、漁業者や釣り人に嫌われ物のハオコゼなどもいますが、あまり食用とはしません。
ウロコはなく、普通は黒色ですが、黄色や赤褐色のものもいます。全長30cm近くになりますが、成長は遅く、漁獲サイズになるのに3年以上かかります。
刺身、唐揚げ、味噌汁などで美味。

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なんかこの魚って何かに似てますよね・・・。
そうだ『パイレーツ・オブ・カリビアン2』でみたビル・ターナーです!間違いない!!
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そっくり!オコゼをベースにキャラをつくったのですかね(笑)。

2008年03月17日

■黒かさご(ムラソイ)

カサゴ類には、カサゴ・メバル・メヌケ類(フサカサゴ科)・マゴチ(コチ科)・ギンダラ(ギンダラ科)・アイナメ・ホッケ(アイナメ科)・ホウボウ(ホウボウ科)など、なじみの深い魚が多く含まれています。カサゴ類(カサゴ目)は世界中の水域に生息しており、その数な、なんと20科約1200種!!日本とその周辺水域には20科約360種が分布しています。
カサゴは可食部分が少ないのですが、そのかわり素晴らしいダシが取れます。写真は市場でも珍しい黒カサゴです。

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2008年03月16日

■糸撚魚(いとより)

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天然の鯛をもっと薄くしたような色合いで黄色と白の線が入っているのが特徴です。味はあっさりとしていて関西では鯛の変わりに祝いの席で食すほどの有名な高級魚!11代将軍の徳川家斉に愛されていたといわれています☆
また鯛より軽く病人によい、胃にやさしいなどと表現している人もいます。
食べ方は煮付、塩焼き、照り焼きなど用途は広く、みそ漬も旨いです。バター焼、ブイヤベース、グラタンなどの洋風料理にも向き、サッパリとしたレモンなどの柑橘類のソースが合うためイタリア・スペインでもよく料理に使われています。

2008年03月13日

■ホンビノス貝(江戸前大アサリ)

今日は最近市場に出回ってきたホンビノス貝(江戸前大アサリ)の紹介です。

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この貝、出身は北太平洋で船の底にへばり付いて入国し、東京湾でしぶとく繁殖している貝らしいです。
通称江戸前大アサリなんて呼ばれていますが大アサリという貝は別にきちんと存在しているのでお間違えなく。種類的にはハマグリによく似ています。しかし表面がガサガサしており歯ごたえはハマグリより強い感じです。しかも体内に砂を溜め込んでいないので水抜き不要という便利物!!
酒蒸しや刺身、みそ汁、煮貝、焼貝などで食べられますので機会があれば是非☆

2007年05月12日

■ゴッコ(学名:ホテイウオ)

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今日はごっこの紹介です。
見た目はアンコウに似たグロテスクなお魚でお腹にタコのような吸盤があるのが特徴です。


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ごっこちゃん!というかごっこさんといった感じですが見た目を好きにはなれそもありません(笑)。


図鑑を見ると、『ダンゴウオ科の魚で、普通100m~200mの水深に生息する。日本には12月から2月にかけて、産卵のための親潮にのって太平洋を南下してくるが、黒潮の北上によって、恵山沿岸や内浦湾沿岸に多く分布する。』とあります。

冬の味覚として恵山沿岸や内浦湾沿岸などで親しまれていますが、この時期にここ群馬でこの魚をお目にかかることはあまりないと思います。冬の味覚とされていますが今の時期では卵をもっていないものの身だけは捨てる部分がほとんどないほどまるごと楽しむことができます。

うまい魚は見てくれが悪いといわれるようにこの魚も味はGOODです。
代表的な料理方法としてはおろしたごっことごっこの卵、ネギ、豆腐など適当に鍋に入れた醤油ベースの「ごっこ汁」が有名です。またごっこにはたんぱく質・各種ビタミンのほかコラーゲンとDHAが豊富で、食べたあとはお肌つるつるになると松魚亭の料理長が言ってました。DHAってことは頭がよくなる効果も期待できそうですね(笑)。


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触り心地がプニプニしていてずっと触っていたくなるくらい気持ちがいいです☆

今後ともごっこさんをよろしくお願いします!

2007年05月04日

■クルマエビ(学名:車海老)

毎週土曜に手伝っている市場ですが、GW中のため今日手伝ってきました。
GW中はお客様であるご飯屋さんは稼ぎ時なのでもちろん市場も稼ぎ時!・・・でもないようです(泣)。

今日は車海老の紹介です。
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車海老はみなさんもなじみの深い魚介類ですよね。15cm以上を車海老、10~15cmのものをマキ、それ以下をサイマキ(鞘巻)と呼び、 特に大きい20cm以上のものを大車(おおぐるま)と呼びます。
車海老はほぼ1年を通して漁獲されますが、特に夏の漁獲が多いようです。オガクズの中に詰め、氷で冷やしておくと長時間生かしておけるので、この状態で出荷・流通が行われています。
でも実は車海老は凶暴なのでそのオガからすべての車海老を出すのは実はかなり勇気がいるんですよ!私も何回も指を怪我しました。最近は車海老をおとなしくするコツを覚えたので怪我をすることは減りましたけど。実はこの写真を撮るためにかなりの格闘があったんですよ(笑)。ある意味この写真は奇跡の一枚です!

料理法は刺身、塩焼き、天ぷら、フライなど多種多様で味もよく、高級食材として扱われています。

クルマエビの名前の由来は腹を丸めた時に、しま模様が車輪のように見えるからだそうです。はじめて知りました!



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